コールマンのツーバーナー|ポンピング100回で青い炎に

コールマンのツーバーナー(413H)とふたに炭を乗せたダッチオーブン(2020年12月・自宅の庭)
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コールマンのツーバーナー|ポンピング100回で青い炎に

どうも!ひげです!今日はコールマンのツーバーナーの話です。

この記事では、コールマンのツーバーナー(413Hパワーハウスツーバーナー)を実際に使ってきた話をします。

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初めてのガソリンストーブで、いきなり火がボーッと上がってビビったこと、ありませんか。僕はあります。黄色い火がボーッと出て、すすまで出て、思わず消しちゃいました。

それでも手放さずに使い続けているのが、コールマンのツーバーナー、413Hパワーハウスツーバーナーです。緑のボディに赤い燃料タンク。ホワイトガソリンで動く、昔ながらのガソリンツーバーナーです。

この記事でわかること

  • コールマンのツーバーナー(413H)は、寒い場所でも火力が落ちにくいホワイトガソリン式の2口コンロ
  • コツはポンピング。100回くらい、固くなるまでしっかり押してから着火します
  • 黄色い炎やすすは、ポンピング不足や予熱不足のサイン。青い炎になるまで粘ります
  • 鍋2つ・鉄板焼肉・ダッチオーブンまでこなせる。手入れすれば一生ものです
  • 向いている人:冬キャンプや高原キャンプに行く人、料理をがっつりしたい家族

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目次

コールマンのツーバーナーを選んだ理由

調理ギアを選ぶとき、候補はいろいろありました。カセットコンロ、イワタニのタフまる、SOTOのツーバーナー。

あわせて読みたい記事:コールマンのフラットテーブル60で料理もキャンプも快適に

注意:冬キャンプは地域や季節によって状況が大きく変わります。また、天候や積雪量によっては例外となる場合があるため、その都度判断が必要です。

コールマンのツーバーナーに乗せたダッチオーブンとふた(2021年1月・自宅の庭)
2021年1月1日、自宅の庭で。コールマンのツーバーナーにダッチオーブンを乗せて、正月の料理の準備中
コールマンのツーバーナー(413H)を実際に使ってきた話です。

それでも、やっぱりコールマンのホワイトガソリンのツーバーナーが欲しかったんです。決め手は2つありました。

  • 緑色のボディと赤いガソリンタンクが、とにかくかっこいい
  • ホワイトガソリンなので、寒いところや標高の高いところでも使える
緑のボディに赤いタンク。この組み合わせ、本当にかっこいいんですよ。

413Hパワーハウスツーバーナーとは、コールマンのホワイトガソリンを燃料にして、2つのバーナーで同時に調理できるキャンプ用のストーブのことです。コールマン公式でも「低温時でも安定の高火力をキープ」するロングセラーとして紹介されています。

コールマンのツーバーナー(413H)のスペック

項目 413Hパワーハウスツーバーナー
燃料 コールマン純正ホワイトガソリン
火力 最高時 約6,400kcal/h
燃料タンク容量 約1.6L
燃焼時間 約2〜6時間
使用時サイズ 約67×46×44.8(高さ)cm
収納時サイズ 約56×35×16(高さ)cm
重量 約5.8kg
型番 2168578(旧型番 3000000391)

数値はコールマン公式の製品ページの表記です。

カセットコンロやガスのツーバーナーとの違い

種類 燃料 手間 寒さへの強さ
ホワイトガソリン式(413H) ホワイトガソリン 給油とポンピングが必要 強い。ポンプで圧をかけるので低温でも火力を保ちやすい
カセットコンロ(タフまる等) カセットガス(CB缶) 缶をはめるだけ 気温が低いと火力が落ちる傾向があります
ガスのツーバーナー ガス缶(CB缶・OD缶) 缶をつなぐだけ 缶の種類や気温で差が出ます

手軽さならガス、寒さと火力ならガソリン。手間と引きかえに寒さに強い道具を取るか、どっちにします?

だから冬や高原でもしっかり料理したいなら、ホワイトガソリン式を候補に入れておいてください。

コールマンのツーバーナーの使い方:ポンピング100回から着火まで

ガソリンのツーバーナーは、ガス缶のようにカチッとはいきません。燃料を入れて、ポンピングして、火をつける。この流れを覚えれば大丈夫です。

あわせて読みたい記事:膝に皿を置いていませんか。キャンプ用チェアの選び方

ポンピングとは、ポンプで燃料タンクの中に空気を押し込んで、圧をかける作業のことです。これをやらないと、ホワイトガソリンがうまく火のつく形で出てきません。

  1. 屋外の火の気のない場所で、燃料タンクにホワイトガソリンを入れる(入れすぎない)
  2. ポンピングする。僕はいつも100回くらい、もうこれ以上押せないと思うところまで押します
  3. 燃料タンクを本体にセットする
  4. 点火レバーを上に向け、柄の長いライターなどで火を近づけてから燃料バルブを開けて点火する
  5. 点火直後にもう一度しっかりポンピングする
  6. 炎が安定したら点火レバーを下に向ける

取扱説明書でも、ポンピングは100〜150回以上、固くなって指の力で入らなくなるまでとされています。僕の「100回くらい」は、だいたいこの範囲です。

点火するとき、炎は上に上がります。顔をストーブの上に出さないようにしてくださいね。

黄色い炎とすすは、ポンピング不足のサイン

使い始めのころ、正直ここでやらかしました。

ポンピングが足りなかったり、ガスを送り込むジェネレーターが温まっていなかったりすると、きれいな青い炎になりません。黄色い炎がボーッと出て、すすも出ます。不完全燃焼の火ですね。知らないとビビって、思わず消しちゃいます。

取扱説明書にも、燃焼不良の原因のほとんどは空気圧不足で、必ず固くなるまで強くポンピングするようにと書かれています。

だから黄色い火が出ても慌てずに、ポンピングを足して、ジェネレーターが温まって青い炎になるまで粘ってみてください。

コールマンのツーバーナーは2口と高火力で何でも作れる

使ってみて一番うれしいのは、コンロが2つあることです。

  • 鍋を2つ並べて、同時に調理できる
  • 片方で鍋、もう片方でフライパン、という使い方もできる
  • 上に鉄板を乗せれば、焼肉やバーベキューもできる

僕が使っている鉄板は、413Hパワーハウスツーバーナーに合わせて作られた、板厚9.0mmのグリルプレートです。

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しかも火力が強いので、ずっと火を使うような料理にも向いています。

コールマンのツーバーナーでダッチオーブン料理:下は弱め、上に炭

ダッチオーブン料理でも、このツーバーナーは大活躍してくれました。

やり方はシンプルです。下からツーバーナーの火を当てて、ふたの上に炭を置く。下の火はなるべく抑え気味にして、上の炭をメインにすると、いろいろな料理ができます。ローストチキンも、このやり方で作りました。

下の火は抑え気味、上の炭がメイン。これがダッチオーブンのコツです。

ローストチキンを作ったときの様子は、ショート動画にしています。

コロナ禍の正月には、家の庭でダッチオーブンのローストビーフも焼きました。火加減が難しくて若干失敗しましたが、それでもうまかったです。

ただし取扱説明書には、グレート(ごとく)より大きな鉄板や鍋を使うと本体が変色したり、思わぬ事故につながったりするので使わないように、とあります。

だから鉄板やダッチオーブンは、グレートからはみ出さないサイズを選んでください。ふたに炭を置くときは、炭が燃料タンクのまわりに落ちないよう気をつけてください。

コールマンのツーバーナーの良いところと気をつけたいところ

良いところ

  • 寒い場所や標高の高い場所でも使える
  • 2口で同時に調理でき、鉄板やダッチオーブンまでこなせる
  • ホワイトガソリンさえあれば火が起こせるので、災害のときにも役に立つと思います
  • お手入れして使えば、本当に一生もの

気をつけたいところ

  • ポンピングと給油のひと手間がかかる
  • 重量は約5.8kg。ガスのコンロよりどっしりしています
  • 燃料は純正ホワイトガソリン。火の気のない屋外で給油し、40度以上になる車内などに置かない
  • 屋外専用。テントや寝袋など燃えやすいものからは、上に1.2m以上、左右に50cm以上離して使う

注意点はコールマンの取扱説明書の記載です。

こんな人におすすめ

  • 冬キャンプや高原のキャンプで、しっかり料理したい人
  • 鍋とフライパンを同時に使いたい家族
  • 道具の手入れも楽しめて、長く付き合える道具が欲しい人

価格と買える場所

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コールマンのツーバーナーのよくある質問

Q1. ポンピングは何回くらいすればいいですか?

A. 取扱説明書では100〜150回以上、固くなって指で押せなくなるまでとされています。僕はいつも100回くらいが目安です。

Q2. 黄色い炎が出るのはなぜですか?

A. ポンピング不足やジェネレーターの予熱不足で、不完全燃焼になっている状態です。ポンピングを足して、青い炎になるまで待ちます。

Q3. 燃料は何を使えばいいですか?

A. コールマン純正のホワイトガソリンです。取扱説明書では、自動車用の無鉛ガソリンなど、ほかの燃料は使わないように書かれています。

Q4. テントの中で使えますか?

A. 使えません。取扱説明書で屋外専用とされていて、車内やテントの中、換気の悪い場所では使わないよう警告されています。

Q5. 鉄板やダッチオーブンは乗せられますか?

A. 乗せて料理できますが、グレートより大きな鉄板や鍋は使わないよう取扱説明書にあります。サイズの合うものを選んでください。

Q6. 冬キャンプでも使えますか?

A. 使えます。ホワイトガソリン式はポンプで圧をかけるので、寒い場所でも火力を保ちやすいのが強みです。

手入れをしながら、この先もずっと使っていこうと思います。

まとめ

黄色い炎にビビって消した日もありました。それでもコールマンのツーバーナーは、ポンピングさえしっかりやれば、青い炎で何でも作ってくれる相棒です。

鍋、フライパン、焼肉、ダッチオーブン。ホワイトガソリンさえあれば、寒いキャンプ場でも、もしものときでも火が起こせます。手入れをしながら、この先もずっと使っていこうと思います。

ガソリンストーブで最初にビビった話があれば、コメントやXでこっそり教えてください。

更新:2026-09-29 時点

出典

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コールマンのツーバーナー(413H)とふたに炭を乗せたダッチオーブン(2020年12月・自宅の庭)

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この記事を書いた人

こんにちは!ひげです!
「きぼうCAMP LAB」の編集長・代表をしています

ビジネス支援が得意な中小企業診断士として、企業のサポートをしながら、キャンプの楽しさや魅力を広めるオートキャンプ指導員でもあります
アウトドアが大好きで、自然の中でのリラックスや冒険をみんなとシェアできたら嬉しいです

このブログでは、キャンプやアウトドアの情報をたっぷりお届けしますので、ぜひ覗いてみてくださいね
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