コールマンのツーバーナー|ポンピング100回で青い炎に
どうも!ひげです!今日はコールマンのツーバーナーの話です。
この記事では、コールマンのツーバーナー(413Hパワーハウスツーバーナー)を実際に使ってきた話をします。
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初めてのガソリンストーブで、いきなり火がボーッと上がってビビったこと、ありませんか。僕はあります。黄色い火がボーッと出て、すすまで出て、思わず消しちゃいました。
それでも手放さずに使い続けているのが、コールマンのツーバーナー、413Hパワーハウスツーバーナーです。緑のボディに赤い燃料タンク。ホワイトガソリンで動く、昔ながらのガソリンツーバーナーです。
この記事でわかること
- コールマンのツーバーナー(413H)は、寒い場所でも火力が落ちにくいホワイトガソリン式の2口コンロ
- コツはポンピング。100回くらい、固くなるまでしっかり押してから着火します
- 黄色い炎やすすは、ポンピング不足や予熱不足のサイン。青い炎になるまで粘ります
- 鍋2つ・鉄板焼肉・ダッチオーブンまでこなせる。手入れすれば一生ものです
- 向いている人:冬キャンプや高原キャンプに行く人、料理をがっつりしたい家族
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コールマンのツーバーナーを選んだ理由
調理ギアを選ぶとき、候補はいろいろありました。カセットコンロ、イワタニのタフまる、SOTOのツーバーナー。
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注意:冬キャンプは地域や季節によって状況が大きく変わります。また、天候や積雪量によっては例外となる場合があるため、その都度判断が必要です。


それでも、やっぱりコールマンのホワイトガソリンのツーバーナーが欲しかったんです。決め手は2つありました。
- 緑色のボディと赤いガソリンタンクが、とにかくかっこいい
- ホワイトガソリンなので、寒いところや標高の高いところでも使える



413Hパワーハウスツーバーナーとは、コールマンのホワイトガソリンを燃料にして、2つのバーナーで同時に調理できるキャンプ用のストーブのことです。コールマン公式でも「低温時でも安定の高火力をキープ」するロングセラーとして紹介されています。
コールマンのツーバーナー(413H)のスペック
| 項目 | 413Hパワーハウスツーバーナー |
|---|---|
| 燃料 | コールマン純正ホワイトガソリン |
| 火力 | 最高時 約6,400kcal/h |
| 燃料タンク容量 | 約1.6L |
| 燃焼時間 | 約2〜6時間 |
| 使用時サイズ | 約67×46×44.8(高さ)cm |
| 収納時サイズ | 約56×35×16(高さ)cm |
| 重量 | 約5.8kg |
| 型番 | 2168578(旧型番 3000000391) |
数値はコールマン公式の製品ページの表記です。
カセットコンロやガスのツーバーナーとの違い
| 種類 | 燃料 | 手間 | 寒さへの強さ |
|---|---|---|---|
| ホワイトガソリン式(413H) | ホワイトガソリン | 給油とポンピングが必要 | 強い。ポンプで圧をかけるので低温でも火力を保ちやすい |
| カセットコンロ(タフまる等) | カセットガス(CB缶) | 缶をはめるだけ | 気温が低いと火力が落ちる傾向があります |
| ガスのツーバーナー | ガス缶(CB缶・OD缶) | 缶をつなぐだけ | 缶の種類や気温で差が出ます |
手軽さならガス、寒さと火力ならガソリン。手間と引きかえに寒さに強い道具を取るか、どっちにします?
だから冬や高原でもしっかり料理したいなら、ホワイトガソリン式を候補に入れておいてください。
コールマンのツーバーナーの使い方:ポンピング100回から着火まで
ガソリンのツーバーナーは、ガス缶のようにカチッとはいきません。燃料を入れて、ポンピングして、火をつける。この流れを覚えれば大丈夫です。
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ポンピングとは、ポンプで燃料タンクの中に空気を押し込んで、圧をかける作業のことです。これをやらないと、ホワイトガソリンがうまく火のつく形で出てきません。
- 屋外の火の気のない場所で、燃料タンクにホワイトガソリンを入れる(入れすぎない)
- ポンピングする。僕はいつも100回くらい、もうこれ以上押せないと思うところまで押します
- 燃料タンクを本体にセットする
- 点火レバーを上に向け、柄の長いライターなどで火を近づけてから燃料バルブを開けて点火する
- 点火直後にもう一度しっかりポンピングする
- 炎が安定したら点火レバーを下に向ける
取扱説明書でも、ポンピングは100〜150回以上、固くなって指の力で入らなくなるまでとされています。僕の「100回くらい」は、だいたいこの範囲です。



黄色い炎とすすは、ポンピング不足のサイン
使い始めのころ、正直ここでやらかしました。
ポンピングが足りなかったり、ガスを送り込むジェネレーターが温まっていなかったりすると、きれいな青い炎になりません。黄色い炎がボーッと出て、すすも出ます。不完全燃焼の火ですね。知らないとビビって、思わず消しちゃいます。
取扱説明書にも、燃焼不良の原因のほとんどは空気圧不足で、必ず固くなるまで強くポンピングするようにと書かれています。
だから黄色い火が出ても慌てずに、ポンピングを足して、ジェネレーターが温まって青い炎になるまで粘ってみてください。
コールマンのツーバーナーは2口と高火力で何でも作れる
使ってみて一番うれしいのは、コンロが2つあることです。
- 鍋を2つ並べて、同時に調理できる
- 片方で鍋、もう片方でフライパン、という使い方もできる
- 上に鉄板を乗せれば、焼肉やバーベキューもできる
僕が使っている鉄板は、413Hパワーハウスツーバーナーに合わせて作られた、板厚9.0mmのグリルプレートです。
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しかも火力が強いので、ずっと火を使うような料理にも向いています。
コールマンのツーバーナーでダッチオーブン料理:下は弱め、上に炭
ダッチオーブン料理でも、このツーバーナーは大活躍してくれました。
やり方はシンプルです。下からツーバーナーの火を当てて、ふたの上に炭を置く。下の火はなるべく抑え気味にして、上の炭をメインにすると、いろいろな料理ができます。ローストチキンも、このやり方で作りました。



ローストチキンを作ったときの様子は、ショート動画にしています。
コロナ禍の正月には、家の庭でダッチオーブンのローストビーフも焼きました。火加減が難しくて若干失敗しましたが、それでもうまかったです。
ただし取扱説明書には、グレート(ごとく)より大きな鉄板や鍋を使うと本体が変色したり、思わぬ事故につながったりするので使わないように、とあります。
だから鉄板やダッチオーブンは、グレートからはみ出さないサイズを選んでください。ふたに炭を置くときは、炭が燃料タンクのまわりに落ちないよう気をつけてください。
コールマンのツーバーナーの良いところと気をつけたいところ
良いところ
- 寒い場所や標高の高い場所でも使える
- 2口で同時に調理でき、鉄板やダッチオーブンまでこなせる
- ホワイトガソリンさえあれば火が起こせるので、災害のときにも役に立つと思います
- お手入れして使えば、本当に一生もの
気をつけたいところ
- ポンピングと給油のひと手間がかかる
- 重量は約5.8kg。ガスのコンロよりどっしりしています
- 燃料は純正ホワイトガソリン。火の気のない屋外で給油し、40度以上になる車内などに置かない
- 屋外専用。テントや寝袋など燃えやすいものからは、上に1.2m以上、左右に50cm以上離して使う
注意点はコールマンの取扱説明書の記載です。
こんな人におすすめ
- 冬キャンプや高原のキャンプで、しっかり料理したい人
- 鍋とフライパンを同時に使いたい家族
- 道具の手入れも楽しめて、長く付き合える道具が欲しい人
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コールマンのツーバーナーのよくある質問
Q1. ポンピングは何回くらいすればいいですか?
A. 取扱説明書では100〜150回以上、固くなって指で押せなくなるまでとされています。僕はいつも100回くらいが目安です。
Q2. 黄色い炎が出るのはなぜですか?
A. ポンピング不足やジェネレーターの予熱不足で、不完全燃焼になっている状態です。ポンピングを足して、青い炎になるまで待ちます。
Q3. 燃料は何を使えばいいですか?
A. コールマン純正のホワイトガソリンです。取扱説明書では、自動車用の無鉛ガソリンなど、ほかの燃料は使わないように書かれています。
Q4. テントの中で使えますか?
A. 使えません。取扱説明書で屋外専用とされていて、車内やテントの中、換気の悪い場所では使わないよう警告されています。
Q5. 鉄板やダッチオーブンは乗せられますか?
A. 乗せて料理できますが、グレートより大きな鉄板や鍋は使わないよう取扱説明書にあります。サイズの合うものを選んでください。
Q6. 冬キャンプでも使えますか?
A. 使えます。ホワイトガソリン式はポンプで圧をかけるので、寒い場所でも火力を保ちやすいのが強みです。



まとめ
黄色い炎にビビって消した日もありました。それでもコールマンのツーバーナーは、ポンピングさえしっかりやれば、青い炎で何でも作ってくれる相棒です。
鍋、フライパン、焼肉、ダッチオーブン。ホワイトガソリンさえあれば、寒いキャンプ場でも、もしものときでも火が起こせます。手入れをしながら、この先もずっと使っていこうと思います。
ガソリンストーブで最初にビビった話があれば、コメントやXでこっそり教えてください。
更新:2026-09-29 時点
出典
- コールマン公式:413Hパワーハウスツーバーナー(製品情報・使い方動画)
- コールマン:413Hパワーハウスツーバーナー 取扱説明書(PDF)
- 価格.com:コールマン 413H パワーハウス ツーバーナー
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