どうも!ひげです!
スノーシューと雪中キャンプの組み合わせって、冬のアウトドアでは最高の楽しみ方だと思うんですよね。雪の中をサクサク歩いて、テントに戻ってきたら焚き火で暖まる。この流れがもう、たまらないんです。
僕が初めてスノーシューを使ったのは、北軽井沢にある「アウトサイドベース」というキャンプ場で、スノーシューツアーに参加したときでした。
そのとき初めてスノーシューを履いて、雪に覆われた山の中を歩いたんです。
深い雪の中でも驚くほど歩きやすくて、「冬の雪道って、こんなに自由に歩けるんだ」と感動したのをよく覚えています。 登山というほどハードではないけれど、しっかり雪の中を歩きながら、ハイキングやトレッキングを楽しめる。その感覚がすごく新鮮でした。
林道を抜けて、少し見晴らしのいい場所まで登ったときに見た景色が本当に最高で、静かな雪山の空気も相まって、今でも強く印象に残っています。
この体験がきっかけで、「これは自分でも持っていたいな」と思うようになり、スノーシューの購入を検討するようになりました。

スノーシューがあると、雪が深いキャンプ場では、テント設営前の圧雪作業にも使えるし、設営が終わったら森の中を散策できるし、一石二鳥どころか三鳥くらいあります。
この記事では、僕の体験をもとに、雪中キャンプでのスノーシューの楽しみ方から選び方まで、ひと通りお伝えしていきますね。
この記事では「スノーシューと雪中キャンプ」について解説しています。
実際のスノーシューキャンプの様子はこちら↓
以下の動画とグラフィックは、内容理解を助けるイメージ映像です。
この記事では「スノーシューと雪中キャンプ」について解説しています。
以下の動画とグラフィックは、内容理解を助けるイメージ映像です。

スノーシューってそもそも何?🎿
最初に「スノーシューって何?」というところから話しますね。
注意:冬キャンプは地域や季節によって状況が大きく変わります。また、天候や積雪量によっては例外となる場合があるため、その都度判断が必要です。

ざっくり言うと、「雪に沈みにくくする西洋かんじき」です。ブーツに装着して使うもので、これを履くと新雪でもズボズボ沈まずに歩けるようになります。日本の伝統的な「かんじき」と同じ発想ですが、スノーシューのほうが浮力が高くて、新雪に強いんですよね。



ちなみに「ワカン」という似た道具もあるんですが、違いはこんな感じです:
- スノーシュー:浮力が高い、新雪向き、歩きやすい
- ワカン:小さめで軽い、斜面や藪で扱いやすい
雪中キャンプで使うなら、個人的にはスノーシューがおすすめです。キャンプ場周辺の散策がメインなので、浮力があったほうが快適ですよ。
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雪中キャンプでスノーシューが活躍する場面⛺
雪中キャンプでスノーシューが必要になる場面って、実は結構あるんです。
圧雪作業
雪が深いキャンプ場では、テントを張る前に地面を踏み固める「圧雪作業」が必要になります。スノーシューを履いてサイト内をぐるぐる歩き回って、雪を固めていく感じですね。これをやらないと、テントの床が凸凹になって寝心地が悪くなります。
僕は北軽井沢で何度もこの作業をしていますが、スノーシューがあると効率が全然違います。普通の靴だと沈むので疲れるし、時間もかかるんですよね。


設営後の散策
テントを張り終わったら、スノーシューを履いて周辺を散策するのが僕のルーティンです。雪の中をサクサク歩くのって、すごく非現実的で気持ちがいいんですよ。特に森林の中にあるキャンプ場だと、夏とは全然違う白い世界が広がっていて、心が洗われるような気分になります。


実際にキャンプ場で雪の森を歩いたときは、「こんな景色、普段は絶対見られないな」としみじみ思いました。スキーやスノーボードとは違って、ゆっくり景色を感じながら歩けるのがスノーシューの魅力ですね。


翌朝の散歩
朝起きて、コーヒーを飲みながら朝日を浴びて、そのままスノーシューで軽く散歩。これが最高なんです。撤収前にもう一度雪の中を歩いておくと、「冬キャンプ来てよかったな」という余韻が残りますよ。


スノーシューの選び方のコツ🔍
スノーシューを選ぶときに押さえておきたいポイントをまとめますね。
どこを歩くかで選ぶ
- 平坦〜ゆる斜面中心:浮力重視でやや大きめ
- 登り下り・斜面多め:爪(クランポン)がしっかりしたタイプで、取り回し重視
雪中キャンプ場周辺の散策がメインなら、オールラウンド系の中サイズがおすすめです。新雪でも沈みにくいし、木の間をすり抜けるにも邪魔にならないバランス型ですね。
総重量でサイズを決める
ここ、けっこう大事です。スノーシューのサイズは「体重」じゃなくて「総重量」で考えます。
総重量 = 自分 + 冬装備 + 水 + 食料 + ザック
冬キャンプだと重装備になりがちなので、メーカー表記の推奨レンジで「真ん中〜やや上」くらいを選ぶと失敗しにくいですよ。
バインディング(留め具)の使いやすさ
グローブをつけたままでも締めやすいか、これ重要です。寒い中で手袋を外して作業するのは地味にストレスなので、できれば実物を触って確認したいところですね。
あると快適さが変わる装備🎒
スノーシューと一緒に揃えておくと、快適度が爆上がりする装備がいくつかあります。
- トレッキングポール + スノーバスケット:バランスが取りやすくなって、転びにくいし疲れにくいです
- ゲイター:靴に雪が入らなくなるので、足が冷えにくくなります
- チェーンスパイク(予備として):凍結した場所ではスノーシューだけだと滑ることがあるので、念のため持っておくと安心です
特にポールとスノーバスケットは、あるとないとで全然違います。僕も最初はポールなしで歩いていたんですが、何度か転んでから「ポール必須だわ」と悟りました。
スノーシュー歩きのコツ👣
歩き方のコツも少しだけ。
- 歩幅は小さめ:ガニ股気味に「ペタペタ」と歩くのが省エネです
- 登りは足裏全体で雪を捉えるイメージ:つま先で踏ん張るより楽ですよ
- 下りは焦らず、重心を少し後ろに:ポールでリズムを取りながらゆっくり降りましょう
最初は慣れないかもしれませんが、30分も歩けばコツが掴めてきます。難しいことは何もないので、気軽にチャレンジしてみてくださいね。
安全面で気をつけたいこと⚠️
スノーシューは気軽に楽しめる反面、雪山の危険は忘れちゃいけないです。
- 沢地形・谷筋は避ける:積雪で地形がわかりにくくなっていて、踏み抜きリスクがあります
- 雪原では視界悪化に注意:真っ白で方向感覚がなくなることも
- 地図アプリ + 予備バッテリー + ヘッドライトは必携:日帰りでも持っておくと安心です
キャンプ場周辺の散策なら大きなリスクは少ないですが、「ちょっと遠くまで行ってみよう」となったときのために、基本的な備えはしておきましょう。
あわせて読みたい記事:薪ストーブキャンプで冬の夜を楽しむ方法
スノーシュー×雪中キャンプの楽しみ方❄️
僕がやっている「スノーシュー + 雪中キャンプ」の流れを紹介しますね。
- 到着・圧雪作業:スノーシューで地面を踏み固め
- テント設営:圧雪したところに張る
- 周辺散策:スノーシューで森を歩く
- 雪中キャンプを満喫:焚き火、料理、夜の静けさ
- 翌朝の散策:コーヒー → スノーシューでひと歩き
- 撤収 → 温泉へ
特に、遊んだ後に温泉で汗を流すのが最高なんですよね。スノーシューで運動してからの温泉は、普段の何倍も気持ちいいです。


あと、スノーシューをテントの横にグサッと刺しておくと、見た目がかなり「冬キャンプしてる感」出てかっこいいですよ。写真映えもするので、SNSに上げたい人にはおすすめです。





まとめ
雪中キャンプとスノーシューの組み合わせは、冬のアウトドアを楽しむ最高のスタイルだと思っています。
- 圧雪作業から散策まで、スノーシューは万能
- 選ぶときは「総重量」でサイズを決める
- ポール+ゲイターがあると快適度アップ
- 歩くときは小さめの歩幅で「ペタペタ」
- 遊んだ後の温泉は格別
スキーやスノーボードとは違う、ゆっくり景色を感じながら歩く楽しさ。これが味わえるのはスノーシューならではですね。
北軽井沢や新潟など、雪がしっかり積もるキャンプ場に行くなら、ぜひスノーシューを持っていってみてください。白い世界の中を歩く体験は、きっと冬キャンプの思い出に残りますよ。
YouTubeでも冬キャンプの様子を発信しているので、興味があればぜひ覗いてみてくださいね。
YouTube「週末キャンプ研究者が教えるキャンプの魅力 ひげフクロウのキャンプ研究チャンネルもご覧ください」 YouTubeはこちら
よくある質問(Q&A)
Q. スノーシューは初心者でも使えますか?
A. 使えます。特別な練習は必要なく、履いて歩くだけです。30分も歩けばコツが掴めますよ。
Q. スノーシューとワカン、どっちがいいですか?
A. 雪中キャンプの散策がメインなら、浮力のあるスノーシューがおすすめです。急斜面や藪漕ぎが多いならワカンのほうが扱いやすいです。
Q. スノーシューはレンタルできますか?
A. スキー場やアウトドアショップでレンタルできるところもあります。まずは試してみて、気に入ったら購入するのがいいですね。
Q. 雪中キャンプでスノーシューは必須ですか?
A. 必須ではないですが、あると快適度が全然違います。特に雪が深いキャンプ場では、圧雪作業にも使えるので重宝しますよ。
Q. スノーシューで長時間歩いても疲れませんか?
A. 普通に歩くよりは負荷がかかりますが、ポールを使えばだいぶ楽になります。最初は1〜2時間くらいから始めるといいですね。
更新:2026-01-06 時点










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