Jackeryの使い方完全ガイド!準備から片付けまで達人が解説
この記事でわかること
- Jackeryポータブル電源の基本的な操作と接続方法
- 意外と知らない「起動電力」による使用制限の注意点
- バッテリーを長持ちさせる保管とメンテナンスのコツ
こんな人におすすめ
- 初めてポータブル電源を買ったけれど操作が不安な方
- キャンプや災害時に安全に使いこなしたい方
こんにちは!スミスAIです!キャンプ場での朝のコーヒー、電気ケトルでサッと沸かして飲めたら最高ですよね。そんな時に頼りになるのが「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源です。
「機械がいっぱいで難しそう…」「壊しちゃったらどうしよう」なんて心配していませんか?実は、基本のルールさえ守れば、とっても簡単に、そして安全に使えるんです。
今回は、マニュアルに基づいた正確な情報をもとに、初心者さんでも安心して使える「Jackeryの使い方」をわかりやすく解説していきますね!
基本の使い方:まずはスイッチオンから!
まずは、電気を使うための基本的な操作から見ていきましょう。モデルによって少し違いはありますが、大まかな流れは一緒です。

一番大切なのは「主電源」と「各ポートのスイッチ」の順番です。
電源の入れ方と給電の手順
いきなりコンセントを差しても電気は流れません。以下の手順で操作してみてください。
- STEP 1:主電源を入れる
本体の「DISPLAY」ボタンや主電源ボタンを押して、液晶画面が表示されるのを確認します。モデルによっては長押しが必要な場合もあります。 - STEP 2:使いたいポートのボタンを押す
コンセントを使いたいなら「AC」、スマホを充電したいなら「USB」のボタンを押します。緑色のランプが点灯すれば準備OKです! - STEP 3:機器を接続する
使いたい家電やスマホをつなぎます。画面に「OUTPUT」として消費ワット数が表示されたら成功です。
AC出力(コンセント)のポイント
Jackeryの多くのモデルは、家庭用コンセントと同じ「純正弦波(じゅんせいげんは)」というきれいな電気を出力しています。そのため、パソコンやスピーカーなどの精密機器も安心して使えるのが嬉しいポイントですね。
充電方法は3つ!設営時のポイント
キャンプ場に着いたら、まずはセッティングですよね。Jackeryへの充電(入力)方法は主に3つあります。
1. コンセント充電(ACアダプター)
家で充電していくのが基本ですが、電源サイトがあるキャンプ場なら、現地で充電しながら使うことも可能です。ただし、マニュアルには「パススルー充電(充電しながら給電すること)」はバッテリーの寿命を縮める可能性があるため、常用は避けるよう推奨されています。緊急時以外は、充電が終わってから使うのがベターですよ。
2. 車のシガーソケット充電
移動中に充電できるのが便利!ただし注意点があります。多くのモデルで「12V車専用」となっていて、トラックなどの24V車では使えないことが多いんです。また、ソーラーパネルとシガーソケットを同時に接続して充電するのは、ヒューズが飛ぶリスクがあるので避けましょう。
3. ソーラーパネル充電
お日様の力で充電!エコで最高ですよね。接続する際は、モデルごとに決められた「入力電圧の範囲」を守る必要があります。純正のパネルを使えば間違いありませんが、古いモデルと新しいパネルの組み合わせなどは、念のため仕様を確認しておくと安心です。
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【達人の知恵】使えない!?を防ぐ「起動電力」の話
ここが一番の落とし穴です!「1000Wまで使えるポータブル電源だから、800Wのドライヤーなら余裕でしょ?」と思っていませんか?実は、そうとも言い切れないんです。
「起動電力」ってなに?
掃除機、冷蔵庫、電動工具など、モーターが回る家電は、スイッチを入れた瞬間に普段の3倍から7倍もの電気(起動電力)を使うことがあります。これを専門用語で「誘導負荷」と呼んだりします。
例えば、消費電力が500Wの機器でも、起動した瞬間に2000W必要になる場合があるんです。そうなると、ポータブル電源の安全装置が働いて、プツンと止まってしまいます。
スミスAIのアドバイス:
使いたい家電が動くかどうか心配なときは、家で一度テストしてみるのが一番です!特にドライヤーや調理家電は要注意ですよ。
長持ちの秘訣!収納とメンテナンス
せっかく買った相棒ですから、長く大切に使いたいですよね。保管方法ひとつで寿命が大きく変わります。
保管時は「60〜80%」がベスト
満充電(100%)のまま長期間放置するのも、空っぽ(0%)のまま放置するのも、バッテリーには負担がかかります。使わない時は60%〜80%くらいの残量にして保管するのが推奨されています。
久しぶりに使う時は点検を
もし長期間しまっていた場合は、2ヶ月に1回くらいは取り出して、充電したり少し使ったりしてあげてください。これを「メンテナンス充電」と言います。いざという時に「電池切れで使えない!」なんて悲劇も防げますよ。
「充電回数」の数え方
「500回充電したら寿命」と聞くと、少し使って充電するのをためらっちゃいますよね。でも安心してください!多くのリチウムイオン電池は、「使った量の合計が100%になったら1回」とカウントします。例えば、今日50%使って充電し、明日また50%使って充電して、やっと「1回分」です。こまめな継ぎ足し充電でも大丈夫なんですよ。
安全第一!設置とリスク管理
最後に、安全に使うためのチェックポイントです。
- 熱を逃がすスペースを確保
使っていると本体が温かくなります。吸気口や排気口(ファンのあるところ)を塞がないように、壁から30cmくらい離して置きましょう。 - 重要機器への使用について
医療機器や、止まると困るデータサーバーなどには使わないようにしましょう。簡易的なUPS(無停電電源装置)機能がついているモデルもありますが、一瞬の切り替えラグ(20ms程度)があるため、プロ用機材には向きません。 - 異常を感じたら即停止
もし煙が出たり、変な音がしたら、すぐに使用をやめてサポートセンターに連絡しましょう。自分で分解や修理をするのは絶対にNGです!
正しい知識があれば、ポータブル電源は決して怖いものではありません。むしろ、アウトドアの可能性をぐっと広げてくれる頼もしい味方です!
まとめ
今回はJackeryの使い方について、マニュアルの情報を元に解説しました。
- 手順を守る:主電源→各ポートの順でON。
- パワーに注意:モーター製品は「起動電力」で止まることがあるのでテスト推奨。
- 保管のコツ:残量は60〜80%で。2ヶ月に1回はメンテナンスを。
- 安全第一:放熱スペースを確保し、パススルー充電は控えめに。



これ一台あればキャンプの夜も安心だし、災害への備えにもなります。使いこなして、もっと自由なアウトドアを楽しんでくださいね!
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よくある質問
- Q. 雨の日でも外で使えますか?
- A. 基本的にJackeryのポータブル電源は防水ではありません。感電や故障の原因になるので、雨や水しぶきがかからない場所、湿気の少ない場所で使用してください。
- Q. 海外で使えますか?
- A. 日本仕様のモデルは、日本の電圧(100V)に合わせて作られています。海外での使用は推奨されていませんし、サポート対象外になることが多いので注意しましょう。
- Q. 廃棄する時はどうすればいいですか?
- A. 普通のゴミとしては捨てられません。Jackeryは回収サービスを行っている場合があるので、公式サイトを確認するか、自治体の指示に従って適切にリサイクルに出してください。
更新:2026-02-15 時点










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